社協職員からのメッセージ
住民一人ひとりが主役のまちづくりを目指して
射水市社会福祉協議会は、地域福祉を推進する中核的な団体として、福祉に関する相談をはじめ、福祉サービスの提供や地域住民や福祉関係団体等と一緒に地域の困りごとの解決や子どもからお年寄りまで障がいの有無にかかわらず、住み慣れたまちで、だれもが安心して暮らすことができる福祉の街づくりに取り組んでいます。
射水市社会福祉協議会で働く職員は、一人ひとりがチャレンジ精神を持ち、自己研鑽に取組み、常にアイデアを出す「考える職員」を目指しています。
そのひとつに職員全員が参加対象としている職員ワーキング会議を定期的に開催しています。今までは、所属ごとに企画し開催していましたが、令和7年度は、所属にこだわらずにごちゃまぜにし職員4名程度でチームをつくり、企画から考え実施することにチャレンジします。社会福祉協議会全体のチームワークのより強化につながると考えて取り組んでいます。
また、職員のスキルアップの支援として資格取得支援制度があり、新たな挑戦をするこができます。

職員ワーキングの様子

広報プロジェクトチームの会議の様子